Dancing POV
スローシャッター撮影を用いて光の軌跡を撮影するライトアートを、誰でも振るだけで描けるデバイス。
筑波大学大学院にて、落合陽一 氏の授業にて3人チームで企画・作成。
仕組み
人間の力をデジタルに使わせてアートするというコンセプト。ArduinoやIR LED、一眼レフ、PC、IRフィルターなどで構成され、ソフトウェアはProcessingにより開発。デバイスを振ると、あらかじめ設定した画像の領域に入ったときにライトが光り、スローシャッター撮影によりアート作品が生まれる。
作例
透過PNGを読み込ませることで自由な画像をライトアートに変換できる。
担当範囲
- 企画・アイディア
- Processingによるシステム作成
- 論文執筆の一部